営業マネージャーの吉江です!
どうも。
4日目のデイリー更新できませんでした。
ネタがないとかではなく、下書き保存してそのまま放置・・・
やらかしました・・・
という事でデイリーブログではなく、普通に更新していきます。すいません。
今日は前々回の更新した時の当社の事業内容の続きを書きたいと思います。ちょっと長くなります。
②自動車整備(認証工場)
自動車のメンテナンスは基本的に車両使用者(ユーザー)が行う『日常点検』、自動車整備士が行う『分解整備』に大まかに分けられます。
『日常点検』は言葉の通り、普段自動車を乗られる方が日常的にメンテナンスをする事となります。ではどんなところを点検するのが『日常点検』なのかというとJAF(日本自動車連盟)では15か所の点検を推奨してます。
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/self-check/daily-15check
チェックシートもPDFでダウンロードできるようなのでご興味のある方は見てください。
私が個人的にお勧めする点検箇所は、って書くと長くなっちゃうのでやめます。
是非JAFさんのサイトで確認してみてください。
では本題の『分解整備』ですが、基本的に自動車の整備には『分解整備』が付きまといます。
『分解整備』とは【原動機、動力伝達装置、走行装置、操縦装置、制御装置、連結装置を取り外して行う自動車の整備又は改造をいいます(道路運送車両法第49条第2項、同施行規則第3条)】と国土交通省のホームページに明記されてます。
つまり、エンジンやブレーキ、ハンドル操作などの「走る、止まる、曲がる」に関する部分を分解して整備する部分は『分解整備』になる。という事ですね。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/ninshoutoshiteinochigai.html
例えば、「ブレーキが効きづらくなってきたのでブレーキパッドを交換しよう」とした場合、これはブレーキパッドを取り外す為に、ブレーキキャリパーという部品を分解しないと交換できません。これが『分解整備』になります。
自動車の整備で『分解整備』を行う箇所は基本的に『保安部品』という車にとって安全に運航する上でとても重要な部分、となる部分が多いです。なので、国(各地方運輸局)は各整備工場に『認証工場』『指定工場』という2つを設けています。
(『認証工場』と『指定工場』の違いも上記の国土交通省のサイトで確認できます。)
この内当社は『認証工場』となります。なので車検や点検も安心して受けてもらえます。
長々と書きましたが、何が言いたいかと言うと、
当店は安心の『認証工場』なので、車検・点検は是非お任せ下さい!という事なのでした。
今後は作業実例なんかもアップ出来ればと思っております。
ではでは、今日はこのあたりで失礼します。
吉江